ファイヤースターター(メタルマッチ)
ファイヤースターター(火おこし器)
アウトドア、災害時にとても役にたつgoods!
また、日本の伝統的な使い方も!
火をおこす!
ライフスタイルの中で基本の動作。
暖を取る、調理をする、獣から身を守る、さまざまな活用方法がある。
現代ではとても便利なものが沢山(マッチ、ライター等)あるが
おのれ自身で火をおこすことを学んでも良いではなかろうか!
写真の道具の使い方は、芯棒のマグネシュウムを削り、燃えやすいものに削り粉をまとめる。
ナイフ等で芯棒をこすり火花をおこしマグネシュウムの削り粉に点火する!
何回か練習をすれば簡単に火おこしができいるようになる。
いざ、火が必要な時に現代の便利なものが無いときにとても役に立つものである。
いつでもどこでも火が着けられる。
いざ、災害時等のエマージェンシー時に日頃に使っている火を点ける道具がない、
そんな時に!
簡単に火がつけれる道具が使えないサバイバル時には必須ではないだろうか。
世の中には便利なものがありふれているが、
いざという時には役に立たないモノのほうが多いから。
自分の身は自分で守る、大切な家族も!
世の中の便利過ぎるものに頼りすぎていては
いざという時に対応できないであろう。
人間が生きていくうえでの最低限のことは、自分で出来ることを身につけよう!
火打道具は、平安時代にはまだ庶民の手にはとどかない貴重な御神宝だったが、
江戸時代になると一般庶民にも普及し、かまどや灯明、たばこの火などをつけるのにさかんに使われるようになった。
マッチ以前の古い道具、一見不便だが、使い慣れるとカチッと一発で火種ができ炎があがるまで十秒とかからない。
また、火打石には火おこし道具としてのほかに古くから
厄除け縁起担ぎとしての使い道もある。
出がけに「いってらっしゃい」と切り火で送り出されるのは清々しく気分のいいものだ。
縁起の悪いことや危険な目に遭わないようにと
今でも伝統を重んじる職業の人・落語家・花柳界の人やとび職・大工など危険な業務に
従事する人に愛用されている。
こんな使い方には粋を感じる、出がけにチャッ、チャッと切り火で送り出してもらいたいものだ!
もう少し原始的な火おこしには、こちらも趣があってよいだろう。
コンパクトでブレスレットになるものもある。
自然の中で生きていく技を学んで行くことも大切ではないだろうか!
とても安価なものもあるので身近に1セット持っていてもよいだろう。
シンプルで、自由で、上質な、
オリジナルな暮らし創りはエンドレスのWORK!
ファイヤースターター 001
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