プカシェル 夏のファッションアイテム

ハンドメイドのネックレスとブレスレット

PUKA SHELL

 プカはハワイ語で穴という意味で、cone shellの殻頂(主にイモガイ類)

 が波や砂で削られて擦り切れてあなが空いたものである。


 これをビーチで拾い穴に糸を通してヒッピーたちが売っていたのが始まり。

 イモガイからプカシェルになるまでには数十年もの歳月がかかるものである。

 また採取できるのは、ハワイのみだけではなく、フィリピン ボラカイ島

 (プカシェルビーチというリゾートもある)、日本(沖縄)、etc.


まさにサマーリゾートファッションには最適なグッズであろう!


日本では40年程前にブームになり当時はかなり高価であったのを記憶している。

ハワイへプカシェルの仕入れにほとんど日帰りのような工程で買い付け

にいく知人も居たほどだ!

今回は手作り手芸材料の大型専門店でパラコードの編み針を探していた時に

偶然にも目に止まった!

夏のファッションアイテムとして欲しい!と考えていたばかりであったので

即買いしてしまった。


今回、入手したのはブレスレット程の束を3束と(かなり安価であった)、

留め具にはネオジム磁石(磁石のなかでも強力な吸着力がある)の金具、

あとは手持ちの、ターコイズ、サンゴ、菩提樹の実であしらえた。


細かいシェルの穴に糸を通すのが一仕事で、視力の良くない自分には過酷な作業であり

かなりの時間を費やした。

出来上がった時には、

欲しいモノを自分で創る!まさに作り上げる喜びを感じた。

      


シンプルで、自由で、上質な、

オリジナルな暮らし創りはエンドレスのWORK!



mWORK

遊びが仕事、仕事が遊び! いつまでも子供心で 遊び尽くす!

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knife(ナイフ)に一目惚れ